浴室ドアの日進月歩

今回は、ユニットバスの“顔”とも言える、ドアについてお伝えしたいと思います。

ユニットバスのドアは、言わば洗面脱衣との境界線です。
できるだけ、周囲のインテリアとも調和のとれた佇まいであってほしいものですね。

ユニットバスのドアは、この20年の間に大きな進化を遂げました。
(冒頭の図は、従来タイプのユニットバス入口段差をイメージしたものです。)

ここではその変遷と、最新のユニットバスのドアについて、国内主要水回り設備メーカーさんの事例を引用させていただきながらお伝えしてまいりたいと思います。


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お風呂をカビから守るコツ

 いよいよ梅雨シーズンが到来しましたね。

これからしばらくの間は、ジメジメとした鬱陶しいお天気が続きます。
そんな中でしばしば気になるのが、カビ。

今回はこの季節に欠かせない、お風呂のカビ対策についてご紹介させていただきたいと思います。

「お風呂のカビ」については、毎年梅雨の時期を迎える頃になると、テレビや雑誌などでよく取り上げられているので、多くの方が聞き飽きた感をお持ちかもしれません。

ですが、そのような情報を見ていると、どうも「一般的な情報」という印象を受けてしまいます。

国内のユニットバスの普及率は、新築マンションなどでほぼ100%、新築戸建住宅でも2件に1件以上の割合で採用されていると言われています。
多くのご家庭で、ユニットバスがほぼ当たり前の時代になっているのです。

それなので、
ここでは、あくまでも水回り設備メーカーさんから発売されているユニットバスに関するカビ対策のお話をお伝えしてまいります。

 


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お風呂のお掃除道具について思うこと②

ダーク色は特に細かいキズが目立ちやすいのでお掃除道具にも注意が必要です。
前回のブログでは、お風呂のお掃除道具のことをお伝えさせていただきましたが、今回はその続きです。

水回り設備メーカーさんのショールームで最新の浴室を見ていると、水アカを落としやすくする工夫が随所に取り入れられていることが分かります。
浴槽や床、鏡やカウンターなど、いかにお手入れの手間を減らすかということに、重きが置かれているような印象です。

背景として、お客様からそれだけご要望が多いということと、水アカを落としやすくするコーティング技術が発達してきたということが挙げられると思いますが、水アカが落としやすい分だけ、お手入れの際にちょっとした注意が必要になるのも事実です。

これまで、生活者の多くはゴシゴシこするお手入れを習慣にしてきました。
そして、ゴシゴシする時に使っていたのは、表面が割と硬めのスポンジではなかったでしょうか?

先日も、新しい浴室を購入されたお客様のお宅で、お風呂のお手入れの際にお使いいただく「やわらかいスポンジ」のサンプル(下の写真のもの)を見ていただきながらご説明をしたのですが、
お客様は「えっ!?、こんなのでいいんですか?」と、とても驚かれたご様子でした。(「むしろこういう方が表面を傷めないんです!」)

浴槽などの表面にやさしいポリウレタンフォームのスポンジ このようなご反応は、そのお客様に限ったことではありません。
たいていのお客様は、スポンジのサンプルをお見せすると同じようなご反応をされますが、お手入れの負担軽減につながるせっかくの便利な機能、お客様に十分享受いただきたいと思っています。

ここで、お掃除道具を選んでいただく際のポイントについてお伝えしたいと思います。
それは、当たり前かもしれませんが、「メーカーさんがどのようなものを推奨しているのか」、事前に取扱説明書などに目を通し把握しておいていただくということです。

「やわらかいスポンジ」と取扱説明書に書かれているのであれば、最初から表面の毛羽だったスポンジを使うのは避けた方がいいでしょうし、まして研磨剤が入っているようなものは、汚れがこびり付いてどうしょうもなくなってからお考えいただく際の便利道具だと思います。

ただ、市販のお掃除道具の中に理想のものがあるかというと、現実的には厳しいような気がします。

前回のブログの結びに、「百均ショップの浴室用お掃除道具売り場の中に、大手水回りメーカーさんが自社の浴槽洗いとして推奨している『やわらかいスポンジ』に該当するものは何点くらいあるでしょう?」と質問させていただきました。
おそらく、売り場には20種類以上300点を超えるお風呂用お掃除道具が並べられていたと思います。
その中で『やわらかいスポンジ』に該当していたのは、1種類、数にすると20点ほどでした。

最近の浴室では、「やわらかいスポンジを使う」、「ゴシゴシこすらない」は、お手入れの定番になりつつあります。
その一方で、「お掃除道具選び」の環境は、実は意外と厳しいのです。

だからこそ、数ある中から「何を選ぶか」がとても重要になるのですが、選ぶ際にも意識していただきたいことがあることを皆様にお伝えしたくて、前回、今回と2回にわたり色々と書かせていただきました。

最後までお読みくださりありがとうございました。

(写真;TOTO東京センターショールーム)

お風呂のお掃除道具について思うこと①

お風呂洗い用のスポンジがズラリと並んでいます。
早いもので、今年もあとひと月を切りました。

年末と言えば、、、皆様は何を思い浮かべますか?
すぐに思い浮かぶワードは人それぞれかもしれませんが、私の場合はなぜかお掃除道具売り場がまっ先に頭に浮かびます。
年末と大掃除、そして大掃除と言えばお掃除道具!
使いやすそうなお掃除道具がないかどうか、お掃除道具売り場にある一つひとつの商品をチェックするのがこの時期の定番だからかもしれません。

以前のブログの中で、お風呂洗いの洗剤やスポンジなどをしまっておく棚「お掃除道具収納」の企画開発にチャレンジさせていただいたお話をご紹介しました。
(11月14日投稿「女性視点のモノづくりエピソード」)

「お掃除道具収納」を企画するにあたっては、一般の家庭でどんなお掃除道具が使われているのかアンケートで調べたり、ホームセンターや百均のお店に行って市場に出回っているお掃除道具の種類や大きさに関する調査も実施しました。
せっかく発売した収納棚に、「お風呂洗いのスポンジが入らない!」では一大事ですからね。 当時のメンバーと手分けして、お風呂のお掃除道具を買いあさったことを思い出します。

ちなみに、皆様のお宅では、今どんなお掃除道具をお使いですか?

一番多いのは、やはり手に持って使うタイプのスポンジではないでしょうか。
そして、次に多いのが、柄の付いたタイプのスポンジといったところかもしれません。
スポンジの他には、洗い場の床をお掃除する床ブラシや、お掃除道具とは少し違うかもしれませんが、壁の水滴を落とすワイパーのような道具をお使いの方もいらっしゃるかもしれません。

お掃除道具の分析の中で、市場で売られている様々な道具に触れる機会をいただきましたが、そのような経験をへて感じるのは、「お掃除道具にも流行がある」ということです。
すでにお気付きの方もいらっしゃると思いますが、デザインやカラー、形状など、お掃除道具も少しずつ変化しています。

先日、ある大手百均ショップの浴室用お掃除道具コーナーに立ち寄ったのですが、商品の数がとても多く、改めて「どれを選ぶか」がとても大事だと感じました。
浴室を長く快適に使い続けるということを考えたとき、やはり「どれでもいい」というわけにはいかないのです。
ただ、スポンジひとつ取ってみても実に色々なものが売られています。それだけに、何を選ぶか悩んでしまい、何となく見た目だけで選んでしまう方も中にはいらっしゃるかもしれません。
でも、お掃除道具選びには大事なポイントがあります。

長くなりますので、続きは次回にお伝えしたいと思いますが、 最後に質問です。

上の写真は、ある百均ショップの浴室用お掃除道具売り場の写真ですが、
ズラリと並んだ商品の中に、国内大手水回りメーカーさんが自社の浴槽洗い用として推奨されている「やわらかいスポンジ」に該当しているものは、何点くらいあるでしょう?

正解は、、、こちらも次回のブログの中で。

最後までお読みくださりありがとうございました。